2021年2月22日に弊社(株式会社 協和産業)が進めております、プロスポーツの振興を促進するドローンを活用したコロナウイルス感染症対策「ナノゾーンコートスカイ」を楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)と共同で「ノエビアスタジアム神戸」にて実証実験を実施いたしました。
散布型ドローンを用いて自己結合性酸化チタン分散液(ナノゾーンソリューション)を散布する「ナノゾーンコートスカイ」によるコーティングは、抗ウイルス・除ウイルスとして効果があり、新型コロナウイルス感染症対策としても活用されています。なお、「ナノゾーンコートスカイ」を屋外大型スタジアムで使用するのは日本初となります。
当日はルミテスターテストも行いました。座席や手すりなど計100箇所の検査を行い、散布前と散布後の平均値を比べてみますと・・・
以上のような結果もでました。ドローンでの施工でも効果があることが実証されました。また持続性について今後検証して参ります。
今後もご来場されるお客様が安全安心にお越しいただける空間を提供できるように全国の各スタジアムでの「ナノゾーンコートスカイ」の施工を拡げていきたいと思っております。
株式会社 協和産業