ナノゾーンコートスカイ
ナノゾーンコートスカイとは
自己結合性酸化チタン分散液（ナノゾーンソリューション）をドローンの技術を活用して塗布する新しい光触媒コーティング施工です。ナノゾーンコートスカイ施工面では酸化チタンによる光触媒によりウイルス、菌の繁殖、悪臭、PM2.5など有機物の種類を問わず酸化分解し、水とCO2に分解します。
ナノゾーンソリューションには経口毒性も皮膚刺激もない成分を使用、人体にも環境にも優しく安心な防汚、消臭、抗菌コーティングです。
ナノゾーンコートスカイの光触媒
光触媒は1967年に日本で発見された「世界に誇る環境技術」 光触媒とは酸化チタンに光が当たるとそこにせっしょくした有機物が酸化分解あるいは不活化する現象です。 ナノゾーンコートスカイされた施工面は光のエネルギーを受け、カビ、細菌などの微生物やウイルスは酸化され、死滅もしくは不活化、ホルムアルデヒド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOC（揮発性有機化合物）は水とCO2に分解される。
施工時
・前処理やプライマーの施工不要
・マスキング不要
・短い時間で施工が可能
施工表面
・テクスチャーや色調は保持
・無色透明で、施工面を傷めない
・木材、プラスチック、布、金属
などほとんどの物に施工可能
施工後
・数分で乾燥し、その効力を開始
・無害なので施工前後の立ち入り
制限なく、すぐに入室可能
他社光触媒とナノゾーンコートスカイの違い
ナノゾーンコートスカイの強み
一方、ナノゾーンコートは成分は水と酸化チタンとアルコールのみ！ バインダーは一切入っていませんので施工面に酸化チタンが完全に露出するため、実環境で理論通りの性能を発揮することが可能です。
自己結合の利点
酸化チタンをナノサイズにすることにより自己結合し剥がれない。バインダーが不要なためわずかな光（可視光線）で、すべての酸化チタン粒子が効果を発揮する。施工後、水が蒸発し酸化チタン粒子自体があらゆる表面に長期間にわたり強い結合を行います。
「自己結合」の利点 ①
ガラスへの施工が可能に！
酸化チタンが自己結合することで施工が難しいとされるガラスの表面にも吹き付けるだけで、しっかり結合して剥がれず施工後の窓ガラスなどへのＵＶカットコーティングとしても施工可能となりました。
「自己結合」の利点②
室内施工が可能に！
ナノゾーンコートスカイの施工面には自己結合したナノゾーンソリューション（自己結合性酸化チタン）がきれいに揃って、面となって露出しているため、室内のわずかな光の場所にも十分施工が可能になりました。
「自己結合」の利点 ③
施工面に持続的な結合が可能に！
持続的に施工面に結合することにより光触媒の効果を２年間と長期間維持することが可能になった。
ドローン×ナノゾーンジャパンの光触媒で効率的にウィルス、細菌を徹底除菌、抗菌！
